料理長 林光明 (ジャッキー ラム)
数々の賞を獲得した中国料理界の名匠
料理長 林光明 (ジャッキー ラム)
1987年 香港マキシムグループ“翠園”料理長に就任した後、元ANAクラウンプラザホテル、ウエスティン大阪、名古屋マリオットアソシア、シャングリラホテルグループ等、国内・外の一流ホテルで料理長・宴会担当を経験。2008年に行われた北京国際中国料理オリンピックでは銀賞を受賞。2014年には「北京2022 冬季オリンピック」開催に伴い、“シャングリラマレーシアホテル”にて中国国際チーム団の接待総責任者に任命され「総支配人賞」を受賞。2017年には、「シャングリラグループ in 中国“宴会部門”」のトップセールス賞を受賞するなど、輝かしい実績を持つ。満漢全席の調理も経験し、中国伝統料理の基本を守りながら現代の味へと変化させる「アールモダンチャイニーズ」は、絢爛豪華、大胆且つ繊細。日々創意工夫を続ける。
副料理長 冨岡 康一 Koichi Tomioka
お客様に喜びと感動を与えたい
副料理長 冨岡 康一 Koichi Tomioka
大阪府生まれ、オードブル担当。神戸ハーバーランド ニューオータニ、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズなど、一流ホテルを経験した後、2007年に名古屋マリオットアソシアホテルに入社、ジャッキー・ラム料理長と出会う。過去には台北研修や香港駐在経験もあり、本場の空気や中華料理の神髄を学ぶ。日本国内の調理師大会での受賞歴もあり、日々腕を磨く日々だが、モットーは「お客様に喜びと感動を楽しんで頂く事」。副料理長として、料理長のサポートをしつつ、司令塔としてキッチン全体にも目を配る。
点心師 黄偉洪 Wong Wai Hung
独自の味を確立 点心のスペシャリスト
点心師 黄偉洪 Wong Wai Hung
香港出身。1979年より、香港最大級の飲食チェーンである美心集団(マキシムグループ)「温沙皇宮酒楼」にて、12年間ものあいだ点心師として従事。来日後、東京赤坂「皇華飲茶店」にて点心長に就任。その後、横浜「金臨門酒家」、名古屋「竹子樓魚翅酒家(中部国際空港セントレア内)」、小田原 報徳会館内 中国料理部門等で、延べ30年間、点心師としての腕を振るい、本場香港の点心の技術を忠実に再現しながら、独自の味を確立していく。旬の食材や、本場中国の食材を大胆に使用した料理は匠の域。来店する多くの人々に絶賛され、食べた人々の目と舌を満足させる。